先日先日、北海道北海道北海道札幌市で札幌市で札幌市で札幌市でもようやく桜の開花ようやく桜の開花ようやく桜の開花ようやく桜の開花ようやく桜の開花ようやく桜の開花ようやく桜の開花ようやく桜の開花 が宣言されました。一方で、沖縄気象台はが宣言されました。一方で、沖縄気象台はが宣言されました。一方で、沖縄気象台はが宣言されました。一方で、沖縄気象台はが宣言されました。一方で、沖縄気象台はが宣言されました。一方で、沖縄気象台はが宣言されました。一方で、沖縄気象台はが宣言されました。一方で、沖縄気象台はが宣言されました。一方で、沖縄気象台はが宣言されました。一方で、沖縄気象台はが宣言されました。一方で、沖縄気象台はが宣言されました。一方で、沖縄気象台はが宣言されました。一方で、沖縄気象台はが宣言されました。一方で、沖縄気象台はが宣言されました。一方で、沖縄気象台はが宣言されました。一方で、沖縄気象台はが宣言されました。一方で、沖縄気象台はが宣言されました。一方で、沖縄気象台はが宣言されました。一方で、沖縄気象台はが宣言されました。一方で、沖 縄気象台は縄地方が梅雨入りしたと見られる発表縄地方が梅雨入りしたと見られる発表縄地方が梅雨入りしたと見られる発表縄地方が梅雨入りしたと見られる発表縄地方が梅雨入りしたと見られる発表縄地方が梅雨入りしたと見られる発表縄地方が梅雨入りしたと見られる発表縄地方が梅雨入りしたと見られる発表縄地方が梅雨入りしたと見られる発表縄地方が梅雨入りしたと見られる発表縄地方が梅雨入りしたと見られる発表縄地方が梅雨入りしたと見られる発表縄地方が梅雨入りしたと見られる発表縄地方が梅雨入りしたと見られる発表縄地方が梅雨入りしたと見られる発表縄地方が梅雨入りしたと見られる発表縄地方が梅雨入りしたと見られる発表縄地方が梅雨入りしたと見られる発表縄地方が梅雨入りし たと見られる発表ました。改めて縦に長い日本の地形と気候ました。改めて縦に長い日本の地形と気候ました。改めて縦に長い日本の地形と気候ました。改めて縦に長い日本の地形と気候ました。改めて縦に長い日本の地形と気候ました。改めて縦に長い日本の地形と気候ました。改めて縦に長い日本の地形と気候ました。改めて縦に長い日本の地形と気候ました。改めて縦に長い日本の地形と気候ました。改めて縦に長い日本の地形と気候ました。改めて縦に長い日本の地形と気候ました。改めて縦に長い日本の地形と気候ました。改めて縦に長い日本の地形と気候ました。改めて縦に長い日本の地形と気候ました。改めて縦に長い日本の地形と気候ました。改めて縦に長い日本の地形と気候ました。改めて縦に長い日本の地形と気候ました。改めて縦に長い日本の地形と気候ました。改めて縦に長い日本の地形と気候ました。改めて縦に長い日本の 地形と気候特徴特徴を思い知らされます。を思い知らされます。を思い知らされます。を思い知らされます。を思い知らされます。を思い知らされます。を思い知らされます。を思い知らされます。を思い知らされます。を思い知らされます。
天候気に対しては、例え晴れた日が好き天候気に対しては、例え晴れた日が好き天候気に対しては、例え晴れた日が好き天候気に対しては、例え晴れた日が好き天候気に対しては、例え晴れた日が好き天候気に対しては、例え晴れた日が好き天候気に対しては、例え晴れた日が好き天候気に対しては、例え晴れた日が好き天候気に対しては、例え晴れた日が好き天候気に対しては、例え晴れた日が好き天候気に対しては、例え晴れた日が好き天候気に対しては、例え晴れた日が好き天候気に対しては、例え晴れた日が好き天候気に対しては、例え晴れた日が好き天候気に対しては、例え晴れた日が好き天候気に対しては、例え晴れた日が好き天候気に対しては、例え晴れた日が好き天候気に対しては、例え晴れた日が好き天候気に対しては、例え晴れた日が好き であろうと、雨天が嫌いであろうと、雨天が嫌いであろうと、雨天が嫌いであろうと、雨天が嫌いであろうと、雨天が嫌いであろうと、雨天が嫌いであろうと、雨天が嫌いであろうと、雨天が嫌いであろうと、雨天が嫌いであろうと、雨天が嫌いであろうと、雨天が嫌いであろうと、雨天が嫌いであろうと、雨天が嫌いであろうと、雨天が嫌いであろうと、雨天が嫌いであろうと、雨天が嫌いであろうと、雨天が嫌いその日その日その日 その日天候を受け止める以外には、どうしその日天候を受け止める以外には、どうしその日天候を受け止める以外には、どうしその日天候を受け止める以外には、どうしその日天候を受け止める以外には、どうしその日天候を受け止める以外には、どうしその日天候を受け止める以外には、どうしその日天候を受け止める以外には、どうしその日天候を受け止める以外には、どうしその日天候を受け止める以外には、どうしその日天候を受け止める以外には、どうしその日天候を受け止める以外には、どうしその日天候を受け止める以外には、どうしその日天候を受け止める以外には、どうしその日天候を受け止める以外には、どうしその日天候を受け止める以外には、どうしその日天候を受け止める以外には、どうしその日天候を受け止める以外には、どうしその日天候を受け止める以外には、どうしその日天候を受け止める以外には、どうし ようもありません。ようもありません。ようもありません。ようもありません。ようもありません。ようもありません。ようもありません。ようもありません。ようもありません。自分の力ではどうしよ自分の力ではどうしよ自分の力ではどうしよ自分の力ではどうしよ自分の力ではどうしよ自分の力ではどうしよ自分の力ではどうしよ自分の力ではどうしよ自分の力ではどうしよ自分の力ではどうしよ自分の力ではどう しよもないのを嫌うこともないのを嫌うこともないのを嫌うこともないのを嫌うこともないのを嫌うこともないのを嫌うこともないのを嫌うこともないのを嫌うこともないのを嫌うこともないのを嫌うことは、は、結果として結果として結果として結果として結果として不幸な不幸な不幸な 結果を招いてしま結果を招いてしま結果を招いてしま結果を招いてしま結果を招いてしま結果を招いてしま結果を招いてしま結果を招いてしまうものですうものですうものですうものですうものです。
同じ受け同じ受け同じ受け同じ受け止める止める止めるなら、「雨のお陰で作物がなら、「雨のお陰で作物がなら、「雨のお陰で作物がなら、「雨のお陰で作物がなら、「雨のお陰で作物がなら、「雨のお陰で作物がなら、「雨のお陰で作物がなら、「雨のお陰で作物がなら、「雨のお陰で作物がなら、「雨のお陰で作物がなら、「雨のお陰で作物がなら、「雨のお陰で作物が 育つ」「雨が降ってくれるから、夏の水不足育つ」「雨が降ってくれるから、夏の水不足育つ」「雨が降ってくれるから、夏の水不足育つ」「雨が降ってくれるから、夏の水不足育つ」「雨が降ってくれるから、夏の水不足育つ」「雨が降ってくれるから、夏の水不足育つ」「雨が降ってくれるから、夏の水不足育つ」「雨が降ってくれるから、夏の水不足育つ」「雨が降ってくれるから、夏の水不足育つ」「雨が降ってくれるから、夏の水不足育つ」「雨が降ってくれるから、夏の水不足育つ」「雨が降ってくれるから、夏の水不足育つ」「雨が降ってくれるから、夏の水不足育つ」「雨が降ってくれるから、夏の水不足育つ」「雨が降ってくれるから、夏の水不足育つ」「雨が降ってくれるから、夏の水不足育つ」「雨が降ってくれるから、夏の水不足育つ」「雨が降ってくれるから、夏の水不足育つ」「雨が降ってくれるから、夏の水不足育つ」「雨が降ってくれるから、夏の水不足 の心配がの心配がの心配がの心配がなくるのだなくるのだなくるのだなくるのだなくるのだなくるのだ」と、見方を変えればと、見方を変えればと、見方を変えればと、見方を変えればと、見方を変えればと、見方を変えればと、見方を変えればと、見方を変えればと、見方を変えればと、 見方を変えれば嫌だと思っていたもの、喜び感謝対象嫌だと思っていたもの、喜び感謝対象嫌だと思っていたもの、喜び感謝対象嫌だと思っていたもの、喜び感謝対象嫌だと思っていたもの、喜び感謝対象嫌だと思っていたもの、喜び感謝対象嫌だと思っていたもの、喜び感謝対象嫌だと思っていたもの、喜び感謝対象嫌だと思っていたもの、喜び感謝対象嫌だと思っていたもの、喜び感謝対象嫌だと思っていたもの、喜び感謝対象嫌だと思っていたもの、喜び感謝対象嫌だと思っていたもの、喜び感謝対象嫌だと思っていたもの、喜び感謝対象嫌だと思っていたもの、喜び感謝対象嫌だと思っていたもの、喜び感謝対象嫌だと思っていたもの、喜び感謝対象嫌だと思っていたもの、喜び感謝対象嫌だと思っていたもの、喜び感謝対象嫌だと思っていたもの、喜び感謝対象 にすることは可能でにすることは可能でにすることは可能でにすることは可能でにすることは可能でにすることは可能でにすることは可能でにすることは可能でにすることは可能です。す。そのようなのようなのようなのような人は、心人は、心人は、心人は、心 豊か豊かに生きること生きること生きること生きること生きること生きることはどういことか知るはどういことか知るはどういことか知るはどういことか知るはどういことか知るはどういことか知るはどういことか知るはどういことか知るはどういことか知るはどういことか知る 人なのです人なのです人なのです人なのです人なのです。どのような思いで対処するか、。どのような思いで対処するか、。どのような思いで対処するか、。どのような思いで対処するか、。どのような思いで対処するか、。どのような思いで対処するか、。どのような思いで対処するか、。どのような思いで対処するか、。どのような思いで対処するか、。どのような思いで対処するか、。どのような思いで対処するか、。どのような思いで対処するか、。どのような思いで対処するか、。どのような思いで対処するか、。どのような思いで対処するか、 行動するかが、起こ出来事に関係なくそ行動するかが、起こ出来事に関係なくそ行動するかが、起こ出来事に関係なくそ行動するかが、起こ出来事に関係なくそ行動するかが、起こ出来事に関係なくそ行動するかが、起こ出来事に関係なくそ行動するかが、起こ出来事に関係なくそ行動するかが、起こ出来事に関係なくそ行動するかが、起こ出来事に関係なくそ行動するかが、起こ出来事に関係なくそ行動するかが、起こ出来事に関係なくそ行動するかが、起こ出来事に関係なくそ行動するかが、起こ出来事に関係なくそ行動するかが、起こ出来事に関係なくそ行動するかが、起こ出来事に関係なくそ行動するかが、起こ出来事に関係なくそ行動するかが、起こ出来事に関係なくそ行動するかが、起こ出来事に関係なくそ行動するかが、起こ出来事に関係なくそ行動するかが、起こ出来事に関係なくそ の人幸不境目となります。の人幸不境目となります。の人幸不境目となります。の人幸不境目となります。の人幸不境目となります。の人幸不境目となります。の人幸不境目となります。の人幸不境目となります。の人幸不境目となります。の人幸不境目となります。の人幸不境目となります。の人幸不境目となります。の人幸不境目となります。の人幸不境目となります。の人幸不境目となります。
平成二十五平成二十五平成二十五平成二十五平成二十五年度年度が始まる前に、倫理法人会始まる前に、倫理法人会始まる前に、倫理法人会始まる前に、倫理法人会始まる前に、倫理法人会始まる前に、倫理法人会始まる前に、倫理法人会始まる前に、倫理法人会始まる前に、倫理法人会始まる前に、倫理法人会始まる前に、倫理法人会 の役職を受けるの役職を受けるの役職を受けるの役職を受けるの役職を受けるの役職を受けるの役職を受けるべきべきかどう迷かどう迷かどう迷かどう迷かどう迷っているっているっているっている経 営者営者A氏A氏がいました。がいました。がいました。がいました。がいました。がいました。
A氏はA氏はA氏は所属する所属する所属する所属する会の流れから言えば、会の流れから言えば、会の流れから言えば、会の流れから言えば、会の流れから言えば、会の流れから言えば、会の流れから言えば、会の流れから言えば、会の流れから言えば、会の流れから言えば、受け受け るべき立場にありました。か、るべき立場にありました。か、るべき立場にありました。か、るべき立場にありました。か、るべき立場にありました。か、るべき立場にありました。か、るべき立場にありました。か、るべき立場にありました。か、るべき立場にありました。か、るべき立場にありました。か、るべき立場にありました。か、るべき立場にありました。か、るべき立場にありました。か、るべき立場にありました。か、るべき立場にありました。か、るべき立場にありました。か、自身の会自身の会自身の会自身の会 社の経営が最悪社の経営が最悪社の経営が最悪社の経営が最悪社の経営が最悪社の経営が最悪社の経営が最悪社の経営が最悪状態状態にあにあったのですったのですったのですったのですったのです。そ。そこ で、信頼すで、信頼すで、信頼すで、信頼すで、信頼すべき先輩に役職を受けるかどべき先輩に役職を受けるかどべき先輩に役職を受けるかどべき先輩に役職を受けるかどべき先輩に役職を受けるかどべき先輩に役職を受けるかどべき先輩に役職を受けるかどべき先輩に役職を受けるかどべき先輩に役職を受けるかどべき先輩に役職を受けるかどべき先輩に役職を受けるかどべき先輩に役職を受けるかどべき先輩に役職を受けるかどべき先輩に役職を受けるかどべき先輩に役職を受けるかど うか、相談をしまた。するとうか、相談をしまた。するとうか、相談をしまた。するとうか、相談をしまた。するとうか、相談をしまた。するとうか、相談をしまた。するとうか、相談をしまた。するとうか、相談をしまた。するとうか、相談をしまた。するとうか、相談をしまた。するとうか、相談をしまた。するとうか、相談をしまた。するとうか、相談をしまた。するとうか、相談をしまた。するとうか、相談をしまた。すると先輩先輩からから、 「役職の話しが巡って来たというこは、君「役職の話しが巡って来たというこは、君「役職の話しが巡って来たというこは、君「役職の話しが巡って来たというこは、君「役職の話しが巡って来たというこは、君「役職の話しが巡って来たというこは、君「役職の話しが巡って来たというこは、君「役職の話しが巡って来たというこは、君「役職の話しが巡って来たというこは、君「役職の話しが巡って来たというこは、君「役職の話しが巡って来たというこは、君「役職の話しが巡って来たというこは、君「役職の話しが巡って来たというこは、君「役職の話しが巡って来たというこは、君「役職の話しが巡って来たというこは、君「役職の話しが巡って来たというこは、君「役職の話しが巡って来たというこは、君「役職の話しが巡って来たというこは、君「役職の話しが巡って来たというこは、君「役職の話しが巡って来たというこは、君 自身にとっても必要だから来いるう自身にとっても必要だから来いるう自身にとっても必要だから来いるう自身にとっても必要だから来いるう自身にとっても必要だから来いるう自身にとっても必要だから来いるう自身にとっても必要だから来いるう自身にとっても必要だから来いるう自身にとっても必要だから来いるう自身にとっても必要だから来いるう自身にとっても必要だから来いるう自身にとっても必要だから来いるう自身にとっても必要だから来いるう自身にとっても必要だから来いるう自身にとっても必要だから来いるう自身にとっても必要だから来いるう自身にとっても必要だから来いるう自身にとっても必要だから来いるう自身にとっても必要だから来いるう 一面もあるので、ぜひ喜ん受けた方が一面もあるので、ぜひ喜ん受けた方が一面もあるので、ぜひ喜ん受けた方が一面もあるので、ぜひ喜ん受けた方が一面もあるので、ぜひ喜ん受けた方が一面もあるので、ぜひ喜ん受けた方が一面もあるので、ぜひ喜ん受けた方が一面もあるので、ぜひ喜ん受けた方が一面もあるので、ぜひ喜ん受けた方が一面もあるので、ぜひ喜ん受けた方が一面もあるので、ぜひ喜ん受けた方が一面もあるので、ぜひ喜ん受けた方が一面もあるので、ぜひ喜ん受けた方が一面もあるので、ぜひ喜ん受けた方が一面もあるので、ぜひ喜ん受けた方が一面もあるので、ぜひ喜ん受けた方が一面もあるので、ぜひ喜ん受けた方が一面もあるので、ぜひ喜ん受けた方が良い良い。 そして、今君の会社経営が苦くも倫そして、今君の会社経営が苦くも倫そして、今君の会社経営が苦くも倫そして、今君の会社経営が苦くも倫そして、今君の会社経営が苦くも倫そして、今君の会社経営が苦くも倫そして、今君の会社経営が苦くも倫そして、今君の会社経営が苦くも倫そして、今君の会社経営が苦くも倫そして、今君の会社経営が苦くも倫そして、今君の会社経営が苦くも倫そして、今君の会社経営が苦くも倫そして、今君の会社経営が苦くも倫そして、今君の会社経営が苦くも倫そして、今君の会社経営が苦くも倫そして、今君の会社経営が苦くも倫そして、今君の会社経営が苦くも倫そして、今君の会社経営が苦くも倫そして、今君の会社経営が苦くも倫そして、今君の会社経営が苦くも倫 理法人会と社経営家庭は、三理法人会と社経営家庭は、三理法人会と社経営家庭は、三理法人会と社経営家庭は、三理法人会と社経営家庭は、三理法人会と社経営家庭は、三理法人会と社経営家庭は、三理法人会と社経営家庭は、三理法人会と社経営家庭は、三理法人会と社経営家庭は、三理法人会と社経営家庭は、三理法人会と社経営家庭は、三理法人会と社経営家庭は、三理法人会と社経営家庭は、三理法人会と社経営家庭は、三位一体の関位一体の関位一体の関位一体の関位一体の関 係に係にあるから、倫理法人会の役職を真剣に行あるから、倫理法人会の役職を真剣に行あるから、倫理法人会の役職を真剣に行あるから、倫理法人会の役職を真剣に行あるから、倫理法人会の役職を真剣に行あるから、倫理法人会の役職を真剣に行あるから、倫理法人会の役職を真剣に行あるから、倫理法人会の役職を真剣に行あるから、倫理法人会の役職を真剣に行あるから、倫理法人会の役職を真剣に行あるから、倫理法人会の役職を真剣に行あるから、倫理法人会の役職を真剣に行あるから、倫理法人会の役職を真剣に行あるから、倫理法人会の役職を真剣に行あるから、倫理法人会の役職を真剣に行あるから、倫理法人会の役職を真剣に行あるから、倫理法人会の役職を真剣に行あるから、倫理法人会の役職を真剣に行 ない会を発展させれば、必ず社の経営い会を発展させれば、必ず社の経営い会を発展させれば、必ず社の経営い会を発展させれば、必ず社の経営い会を発展させれば、必ず社の経営い会を発展させれば、必ず社の経営い会を発展させれば、必ず社の経営い会を発展させれば、必ず社の経営い会を発展させれば、必ず社の経営い会を発展させれば、必ず社の経営い会を発展させれば、必ず社の経営い会を発展させれば、必ず社の経営い会を発展させれば、必ず社の経営い会を発展させれば、必ず社の経営い会を発展させれば、必ず社の経営い会を発展させれば、必ず社の経営い会を発展させれば、必ず社の経営も良も良 くなる」と背中を押されました。くなる」と背中を押されました。くなる」と背中を押されました。くなる」と背中を押されました。くなる」と背中を押されました。くなる」と背中を押されました。くなる」と背中を押されました。くなる」と背中を押されました。くなる」と背中を押されました。くなる」と背中を押されました。くなる」と背中を押されました。くなる」と背中を押されました。くなる」と背中を押されました。くなる」と背中を押されました。くなる」と背中を押されました。
その後、その後、その後、その後、A氏A氏は先輩の言葉を信じては先輩の言葉を信じては先輩の言葉を信じては先輩の言葉を信じては先輩の言葉を信じては先輩の言葉を信じては先輩の言葉を信じては先輩の言葉を信じては先輩の言葉を信じては先輩の言葉を信じて役職を役職を役職を 受け、受け、受け、一所懸命に会のため尽力しま。一所懸命に会のため尽力しま。一所懸命に会のため尽力しま。一所懸命に会のため尽力しま。一所懸命に会のため尽力しま。一所懸命に会のため尽力しま。一所懸命に会のため尽力しま。一所懸命に会のため尽力しま。一所懸命に会のため尽力しま。一所懸命に会のため尽力しま。一所懸命に会のため尽力しま。一所懸命に会のため尽力しま。一所懸命に会のため尽力しま。一所懸命に会のため尽力しま。一所懸命に会のため尽力しま。一所懸命に会のため尽力しま。一所懸命に会のため尽力しま。 八カ月八カ月八カ月が経過したが経過したが経過したが経過したが経過した現在、会社は最悪の状態を現在、会社は最悪の状態を現在、会社は最悪の状態を現在、会社は最悪の状態を現在、会社は最悪の状態を現在、会社は最悪の状態を現在、会社は最悪の状態を現在、会社は最悪の状態を現在、会社は最悪の状態を現在、会社は最悪の状態を現在、会社は最悪の状態を現在、会社は最悪の状態を 脱することができ、改めて「三位一体の脱することができ、改めて「三位一体の脱することができ、改めて「三位一体の脱することができ、改めて「三位一体の脱することができ、改めて「三位一体の脱することができ、改めて「三位一体の脱することができ、改めて「三位一体の脱することができ、改めて「三位一体の脱することができ、改めて「三位一体の脱することができ、改めて「三位一体の脱することができ、改めて「三位一体の脱することができ、改めて「三位一体の脱することができ、改めて「三位一体の脱することができ、改めて「三位一体の脱することができ、改めて「三位一体の脱することができ、改めて「三位一体の脱することができ、改めて「三位一体の脱することができ、改めて「三位一体の関係」関係」関係」 を実感していを実感していを実感していを実感していを実感していを実感しているといまするといまするといまするといまするといまするといます。
一方で、昨年9月から役職を受けて一方で、昨年9月から役職を受けて一方で、昨年9月から役職を受けて一方で、昨年9月から役職を受けて一方で、昨年9月から役職を受けて一方で、昨年9月から役職を受けて一方で、昨年9月から役職を受けて一方で、昨年9月から役職を受けて一方で、昨年9月から役職を受けて一方で、昨年9月から役職を受けて一方で、昨年9月から役職を受けて一方で、昨年9月から役職を受けて一方で、昨年9月から役職を受けて一方で、昨年9月から役職を受けて一方で、昨年9月から役職を受けて一方で、昨年9月から役職を受けて一方で、昨年9月から役職を受けてモーモー ニングセミナーニングセミナーニングセミナーニングセミナーニングセミナーニングセミナーニングセミナーをはじめとする各種行事をはじめとする各種行事をはじめとする各種行事をはじめとする各種行事をはじめとする各種行事をはじめとする各種行事をはじめとする各種行事をはじめとする各種行事をはじめとする各種行事をはじめとする各種行事をはじめとする各種行事を はじめとする各種行事とりあえず滞なくこして来た役員とりあえず滞なくこして来た役員とりあえず滞なくこして来た役員とりあえず滞なくこして来た役員とりあえず滞なくこして来た役員とりあえず滞なくこして来た役員とりあえず滞なくこして来た役員とりあえず滞なくこして来た役員とりあえず滞なくこして来た役員とりあえず滞なくこして来た役員とりあえず滞なくこして来た役員とりあえず滞なくこして来た役員とりあえず滞なくこして来た役員とりあえず滞なくこして来た役員とりあえず滞なくこして来た役員とりあえず滞なくこして来た役員とりあえず滞なくこして来た役員B氏 がいます。がいます。がいます。がいます。がいます。ところが、Bところが、Bところが、Bところが、Bところが、Bところが、B氏に氏にはこれといったはこれといったはこれといったはこれといったはこれといったはこれといったはこれといった 変化は変化は変化はありませんでした。ありませんでした。ありませんでした。ありませんでした。ありませんでした。ありませんでした。ありませんでした。ありませんでした。ありませんでした。年度の終盤に年度の終盤に年度の終盤に年度の終盤に年度の終盤に年度の終盤に突入突入 したした現在現在、達成感よりも疲労達成感よりも疲労達成感よりも疲労達成感よりも疲労達成感よりも疲労達成感よりも疲労達成感よりも疲労達成感よりも疲労達成感よりも疲労が勝るが勝るが勝る今日こ今日こ今日こ の頃となっています。頃となっています。頃となっています。頃となっています。頃となっています。頃となっています。頃となっています。頃となっています。頃となっています。
倫理法人会活動によって、良き変化のあ倫理法人会活動によって、良き変化のあ倫理法人会活動によって、良き変化のあ倫理法人会活動によって、良き変化のあ倫理法人会活動によって、良き変化のあ倫理法人会活動によって、良き変化のあ倫理法人会活動によって、良き変化のあ倫理法人会活動によって、良き変化のあ倫理法人会活動によって、良き変化のあ倫理法人会活動によって、良き変化のあ倫理法人会活動によって、良き変化のあ倫理法人会活動によって、良き変化のあ倫理法人会活動によって、良き変化のあ倫理法人会活動によって、良き変化のあ倫理法人会活動によって、良き変化のあ倫理法人会活動によって、良き変化のあ倫理法人会活動によって、良き変化のあ倫理法人会活動によって、良き変化のあ倫理法人会活動によっ て、良き変化のあた役員とそうでないの差はどこにあるた役員とそうでないの差はどこにあるた役員とそうでないの差はどこにあるた役員とそうでないの差はどこにあるた役員とそうでないの差はどこにあるた役員とそうでないの差はどこにあるた役員とそうでないの差はどこにあるた役員とそうでないの差はどこにあるた役員とそうでないの差はどこにあるた役員とそうでないの差はどこにあるた役員とそうでないの差はどこにあるた役員とそうでないの差はどこにあるた役員とそうでないの差はどこにあるた役員とそうでないの差はどこにあるた役員とそうでないの差はどこにあるた役員とそうでないの差はどこにあるた役員とそうでないの差はどこにあるた役員とそうでないの差はどこにあるた役員とそうでないの差はどこにある のでしょうか。のでしょうか。のでしょうか。のでしょうか。のでしょうか。のでしょうか。のでしょうか。
A氏A氏は、は、これからのわが地域と日本には、これからのわが地域と日本には、これからのわが地域と日本には、これからのわが地域と日本には、これからのわが地域と日本には、これからのわが地域と日本には、これからのわが地域と日本には、これからのわが地域と日本には、これからのわが地域と日本には、これからのわが地域と日本には、これからのわが地域と日本には、これからのわが地域と日本には、これからのわが地域と日本には、これからのわが地域と日本には、これからのわが地域と日本には、 倫理実践者の倫理実践者の倫理実践者の倫理実践者の倫理実践者の倫理実践者の拡大拡大が必要であると、倫理法人が必要であると、倫理法人が必要であると、倫理法人が必要であると、倫理法人が必要であると、倫理法人が必要であると、倫理法人が必要であると、倫理法人が必要であると、倫理法人が必要であると、倫理法人が必要であると、倫理法人が必要であると、倫理法人が必要であると、倫理法人 会活会活動に意義を見動に意義を見動に意義を見動に意義を見動に意義を見動に意義を見いだしています。しています。しています。しています。しています。しています。一方で一方で一方で変 化の見られない化の見られない化の見られない化の見られない化の見られない化の見られない化の見られないB氏B氏は、未は、未は、未だ活動の意義を見活動の意義を見活動の意義を見活動の意義を見活動の意義を見活動の意義を見活動の意義を見 つけられず本気で活動に取り組めていなつけられず本気で活動に取り組めていなつけられず本気で活動に取り組めていなつけられず本気で活動に取り組めていなつけられず本気で活動に取り組めていなつけられず本気で活動に取り組めていなつけられず本気で活動に取り組めていなつけられず本気で活動に取り組めていなつけられず本気で活動に取り組めていなつけられず本気で活動に取り組めていなつけられず本気で活動に取り組めていなつけられず本気で活動に取り組めていなつけられず本気で活動に取り組めていなつけられず本気で活動に取り組めていなつけられず本気で活動に取り組めていなつけられず本気で活動に取り組めていなつけられず本気で活動に取り組めていなつけられず本気で活動に取り組めていなつけられず本気で活動に取り組めてい な現状に現状に現状にあります。あります。あります。あります。あります。
いかなる環境に対しても、そこ意義を見いかなる環境に対しても、そこ意義を見いかなる環境に対しても、そこ意義を見いかなる環境に対しても、そこ意義を見いかなる環境に対しても、そこ意義を見いかなる環境に対しても、そこ意義を見いかなる環境に対しても、そこ意義を見いかなる環境に対しても、そこ意義を見いかなる環境に対しても、そこ意義を見いかなる環境に対しても、そこ意義を見いかなる環境に対しても、そこ意義を見いかなる環境に対しても、そこ意義を見いかなる環境に対しても、そこ意義を見いかなる環境に対しても、そこ意義を見いかなる環境に対しても、そこ意義を見いかなる環境に対しても、そこ意義を見いかなる環境に対しても、そこ意義を見いかなる環境に対しても、そこ意義を見いかなる環境に対しても、そこ意義を見 いだせる人が、生の達であり幸福を招せる人が、生の達であり幸福を招せる人が、生の達であり幸福を招せる人が、生の達であり幸福を招せる人が、生の達であり幸福を招せる人が、生の達であり幸福を招せる人が、生の達であり幸福を招せる人が、生の達であり幸福を招せる人が、生の達であり幸福を招せる人が、生の達であり幸福を招せる人が、生の達であり幸福を招せる人が、生の達であり幸福を招せる人が、生の達であり幸福を招せる人が、生の達であり幸福を招せる人が、生の達であり幸福を招せる人が、生の達であり幸福を招せる人が、生の達であり幸福を招せる人が、生の達であり幸福を招 くことができる真のくことができる真のくことができる真のくことができる真のくことができる真のくことができる真のくことができる真のくことができる真のくことができる真の実践者実践者実践者といえるのです。といえるのです。といえるのです。といえるのです。といえるのです。といえるのです。といえるのです。と
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執着を捨てきった時真の自分に出会える
不必要な物を捨てることができずに、物に囲まれて仕事をしている人は、意外と多いのではないでしょうか。
次の短歌は、倫理研究所の創立者・丸山敏雄が弟子の一人に贈ったものです。
すてにすて すてて又すて すててこそ
まことの我は あらはれるとしれ
Aさんは以前、不必要な物を捨てることができずにいました。さらには整理整頓も苦手でした。ある日の経営者セミナーで、様々な物を捨てた経営者の体験談を聞きました。そこで「まず捨てる実践を始めよう」と決意したのです。
一日目は、自分の身近な物を捨てることにしました。はじめは、自室の書斎からです。Aさんは経営者という立場から、多くの本を読みます。本は情報を仕入れるツールですが、その時代が過ぎれば情報は古くなります。もちろん「座右の書」のような一生、傍らに置いて何かあった時に開く本もあるでしょう。しかしそれ以外の本は思い切って処分することにしました。そうして不要になった本の中には書店で購入し、まったく読まずにいたものもあり、結局三分の二の本を処分することになったのです。
次は、クローゼットやタンス等に入りきらないほどの衣服です。その多くは、体型の変化により、着ることができなくなってしまったものです。「あと三キロ痩せれば…」そう思いつつ、捨てることを躊躇していた衣服は、いつまで経ってもその日は訪れませんでした。体型回復を待たずして、着る機会のない衣服を半分以上処分しました。
二日目は、会社の机や書棚に乱立する書類の処分です。会議の議事録、新聞のスクラップなどの資料や原稿、半年間、目にしていない書類はすべて処分しました。
二日間を通じて、Aさんは、今まで物を捨てられなかった理由がわかりました。
整理整頓をする際、捨てる物と残す物を分類します。しかし双方に該当しない物があったのです。つまり、分類しようとしても捨てるか残すかの判断がつかない物です。これらの物が、捨てることが出来ずに、会社の自分の机周りを乱している原因だったのです。
以後Aさんは「どうしようか迷った物」もすべて処分することにしたのです。不要な物を処分した時、残された物は、本当に必要な物だけであることにAさんは気づきました。
ほんとうは、人間は無くなるようなものなんか、もっていないのである。なくしたように見えるのは、実は自分の本当の姿に返ったのであり、ほんとうの自分の真面目に返ったのだから、それが、うそのない自分である。 (『歓喜の人生』)
物を捨てるという行為は、執着する心、捉われる心を捨てることです。冒頭の短歌のように、捨てて捨てきった時、本当の自分自身が現われるものです。
今一度、自分の周囲を見回してみましょう。不必要な物を思い切って捨てることが、真の自分への第一歩と心しましょう。
「死」と向き合いいかに生きるかを学ぶ
いずれ誰にでも訪れる「死」をどのように受け止めればよいのか、肉親の死に直面した時、悲嘆を癒やす過程において、純粋倫理は有効に作用するのか――という問いに答えた本があります。
『悲嘆からの贈りもの~最愛の肉親の死を乗り越えて』(倫理研究所編)です。倫理研究所にはかつて、倫理版グリーフワーク(悲嘆の癒し作業)の確立へ向けた研究グループがありました。本書は、その研究成果をまとめたものです。
研究は、純粋倫理の視点において「死」「寿命」をどう捉えるか、という問いから始まりました。先行研究の文献調査を中心に、全国から寄せられた実践事例の検証や相当数の聴き取り調査を行ないました。
調査を通じて、「寿命とは、生命活動全般を指し、この世に担った使命を果たすために限られた時間である」と位置づけると共に、「人のいのちの価値は、長短では測れない。生涯の長さよりも、どう生きたかという生の密度が重要な意味を持つ」という一定の見解を導くに至りました。
聴き取り調査は主に、肉親の死を迎えたご遺族を対象に行ないました。
話を伺う中で、純粋倫理を学ぶ会友の中に、「死は敗北であり、罪や罰の代償」であるかのように、悲観的に捉えている方がいることを知りました。〈あなたが悪いからこうなった〉と心ない言葉を周囲から浴びせられ、深く傷つき、自責の念に駆られ続ける方にも出会いました。
また一方では、悲しみを受け止め、乗り越えて、心を安らかに保っている方もいらっしゃいました。
様々な研究調査を経て、悲しみを癒やす倫理的なアプローチとして抽出したのは次の三点です。
一つ目は、「故人への語りかけ」です。亡き方を身近な存在として感じ、挨拶や依頼ごと、祈りを通して声をかけるなど、積極的な関わり合いを重ねることです。
二つ目は、「故人の遺志を引き継ぐ喜びの働き」です。故人の思いの実現に向けた取り組みを喜びいっぱいに行なうこと。また、現在、自分の仕事や地域活動などで引き受けていた役割を喜んで努めることです。
三つ目は、「亡き御霊に対する積極的な感謝」です。故人が家の守り神となって見守ってくれていることを信じ、感謝を捧げつつ、亡き肉親の御霊の存在を思い起こす取り組みです。
これらの実践を総称して「祖霊迎拝の倫理」と捉えています。その、もととなる思想は、「死は生なり」という純粋倫理の独自の思想です。
死は誰にでも訪れること。今ある生を、与えられた命をいっぱいに輝かせるためにも、時に死を見つめるということから、「どう生きるか」を問い直していきたいものです。
まず一歩、踏み出さなければ始まらない
倫理運動がスタートしたのは、戦後まもなくです。戦後の混乱の中、丸山敏雄が訴えた純粋倫理の生活法則とは、どのようなものだったのでしょう。それは「守れば幸福になり、はずれればきっと不幸になるという、新しい絶対倫理を打ち立てること」でした。
ここでは、「新しい」「絶対倫理」と表現しています。新しいとは、それまで常識とされていた道徳や倫理と比べての表現です。
一般的な道徳の致命的な欠陥は、「道徳と幸不幸が必ずしも一致しない」ことでした。正直者が必ず幸福に暮らせるとは限らない。守っても、実際の生活上の効果はわかりづらい。むしろ守ると損をすることもある――それでは誰も守ろうとはしないでしょう。
そのような道徳・倫理とは一線を画す意味で、純粋倫理は「新しく」と表現されました。そして、実行すれば必ず幸せになれるという点で「絶対倫理」とも呼ばれました。
純粋倫理を実証する過程において、丸山敏雄は、科学と同様「実験」によって証明していく手法をとりました。
実験とは、実際にやってみることです。その実験による研究の手がかりとしたものが「苦難」です。病気や災難、家族の関係、対人問題、経営不振など、人生の中でさまざまに起こる苦難があるからこそ、正しい倫理(みち)がはっきりわかるというのです。
ここに苦難に見舞われた人がいるとしよう。研究者は、邪念妄想なき心境でその人が受けている苦難の原因を直感し、これを相手に告げる。相手は、指摘された原因を除くための実践に素直に取り組む。その結果、苦難は解決する(かどうか)、という実験である。 『丸山敏雄伝』
倫理研究所が発行する『新世』には、毎月二本の「体験記」が寄稿されます。体験とは、苦難を機に実際に倫理を実践してみて、それでどうなったのか、という生きた報告です。
たとえば、十二月号には熊本県で菊栽培業を営むMさんの体験が掲載されています。
Mさんは菊の栽培が軌道に乗らず、精神的にも経済的にも厳しい状況に追い込まれている中で、純粋倫理と出合いました。先に倫理を学んでいた妻に勧められて講習を受講し、〈自分も実践すれば何か変われるかもしれない〉と、一歩を踏み出しました。
親を喜ばせることを一番に考え、実際に行動に移していったところ、少しずつ心のもやもやが晴れていきました。妻の名前を呼んで挨拶を交わし、夫婦で公衆トイレの清掃にも取り組みました。
〈家族みんなが健康で協力してくれるからこの仕事ができる〉と、感謝の思いが深まる中で、Mさんの菊は品評会で最優秀賞を獲得したのです。気がつけば、仕事そのものを天職だと思えるようになっていました。
ポイントは、理屈ではなく実際にやってみることです。実験してみることです。苦難が転じて福となす生活の法則を、皆さんも実験されてはいかがでしょうか。
日々の行動を支える十の要諦
今週は、日々物事に取り組んでいく上での心得や姿勢について、心身両面から、ポイントをお伝えします。
倫理法人会の『幹部研修テキストⅥ』に、「倫理実践の要諦」という章があります。ここでは実践の要諦、すなわち日々行動する上での心得として、次の十項目を紹介しています。
(一)即行 気づくと同時に行ないに移す。(二)純粋 そのままである。何も考えぬ。付加せぬ。(三)直行 まっすぐに行なう。(四)結果を考えぬ 予想せぬ。(五)緊張 実践は、ゆるんではだめである。(六)一気呵成 一息にやり上げる。(七)おしとおす 一歩も退かず押していく。(八)反復不退 出来上がるまでつづける。(九)不悲不喜 わるかったと悲しみに浸り過ぎない。よくできたからといって喜びすぎて油断しない。(十)慎終 後始末をよくする。これらは、内容的に三つのグループに分けることができます。
(一)と(二)は、物事を始めるに際しての心がけです。たとえば、「今年はすぐにお礼状を出すぞ」と決意したとしましょう。しかし、たとえ気づいても、すぐに行動しなければ(礼状を出さなければ)、気づきはやがて雑念となり、果ててしまいます。グズグズしていたり、面倒がって先送りにしていると、別の用件が生じて、せっかく気づいたこと、決意したことが無駄になってしまいます。
また、相手からのアドバイスや助言などをそのまま聞き、実行する姿勢(=純粋)も大切です。〈それが何の得になる?〉などとゴチャゴチャ思い悩んでいたり、できない理由ばかり考えていては、実行を通して味わえる喜びを体感することはできないでしょう。
(三)から(八)は、その物事を行なっていく際の心得です。行動をし始めたら、断固として継続すること。〈人にどう思われているか?〉などと思い煩うことなく、目の前の物事に集中して取り組む。これが「直行」であり、「結果を考えぬ」です。この時、大切になってくるのが、(五)から(八)までの姿勢です。これらは〈始めたことは必ずやり遂げる〉という強い意志の表われです。
(九)と(十)は、物事を締めくくる際のポイントです。行動には失敗がつきもの。順調に成功することもあれば、うまく行かずに頓挫する場合もあります。成功したからといって楽観的になり過ぎたり、失敗したからといって悲観し過ぎない。「不悲不喜」とは、そういう意味です。そして、どのような時もしっかりとした「後始末」をやり遂げること。物事にはっきりとした終止符を打ち、次に備えるのが慎終です。
これら十項目は、新年に立てた決意や目標を実現させるための支えとなるでしょう。今年は、昨年よりも一歩も二歩も成長する自分になろうではありませんか。