4月15日 「神通力という言葉を知ってるやろ」
「木野君、神通力という言葉を知ってるやろ。
そういう言葉があると言うことは、これまでに神通力を身につけた
人がおったということや。我々も、一業に徹しきれば、神通力がつ
くはずや。
そうなれば、居ながらにして他社の動向でも、何でも自ずとわかる
ようになる。そうならな、アカンで」
正しくやって、儲からない商売はありません、儲からないのは何か
が間違っているのです。
常に状況判断し、PDCAを回しながら、
軌道修正し、
お客様、社会に貢献出来るようにしたいと、
強く願います。
末本
月別アーカイブ: 2010年4月
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―
4月14日 「夢あってこそ人生です」
王道の経営は、すべての人を「完全な善の方向」に向かわしめる
尊い経営です。
だから、勇気が出て、元気が出て、結果が出るのです。
夢あってこそ人生です。
希望あってこそ青春です。
「青春とは心の若さである」と、幸之助はいつまでも青春を謳歌して
いました。
若さとは善なる心が創りだすのです。
松下幸之助に学ぶ 指導者の365日
4月13日 「運命は人生の決定打ではない」
「運命は人生の決定打ではない。自分の自由意思による。
運命への挑戦が未来を創るのだ」と、幸之助はいつも前向きでした。
「自分の心に炎を燃やし、人生の脚本を書き直せばよいのだから」と。
自分の中にある響きあう魂が、魂を呼んで、新しい世界を創りだして
くれるのです。
運命は人生の決定打ではなく自分の自由意思によるのです。
君が代
●【新年度】橋下知事が任命式の君が代斉唱に「声が小さい!」
大阪府の新規採用職員任命式が1日、大阪市中央区の府庁新別館で開かれた。
今年度から式典の開会にあわせて国歌斉唱を導入。橋下徹知事は「声が小さい」と一喝。
「みなさんは国家のもとで仕事をするのだから、
思想信条の自由とかいっている場合ではない。
国歌はきちんと歌うのが義務」と早速、新職員に橋下流の洗礼を浴びせた。
■橋下家の子供も歌えず
任命式では例年、国歌斉唱は行われていなかったが、
橋下知事からの指示を受けて実施することに。
今年は新たに137人が入庁。国歌を歌っている職員も、そうでない職員もいたが、
みな緊張した面持ちで式典に臨んでいた。
訓示のなかで、橋下知事は「うちの子供が国歌を歌えなくてびっくりした。
みなさんは公務員になって憲法を順守すると誓った。
国家のもとで仕事をするのだから、国家国民を意識しないといけない。
これからはことあるごとに国歌斉唱をしていきます」と訴えた。
橋本知事に拍手ですね!
末本
松下幸之助に学ぶ 指導者の365日
4月12日 運命は変えられる
「木野君、与えられた運命を願った通りに、
切り開いていく人生の方が、醍醐味があって面白いで」
幸之助は、単に運命のままに生きることをしませんでした。
どんな過酷な運命に出会っても、自分の意思で切り拓いていったのです。
その切り拓く厳しい過程の中に、生きる歓びを発見していたのです。
すべては生成発展するという信念が、素晴しい成果をもたらしてくれました。