『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』

木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
   ―この時代をいかに乗り切るかー
8月14日  「転んだら立たなければならない」
「転んだら立たねばならない。赤ん坊でも、
 転んだままではいない。すぐ立ち上る」
絶望した若者は、死の淵にたたずみますが、
「自分の心という家に帰りなさい」
という声を聞きます。
そして、心の内で、真の自分の心と出合うことで再生するのです。
こうして、人生はドラマを生んでいくのです。
人生七転び八起きです。
転んだら立ち上げればいい。
失敗したら、これを反省しやり直せばいい。
成功するまでチャレンジし続けます。
末本

『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』

木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
   ―この時代をいかに乗り切るかー
8月13日  「迷ったまま歩き続けてはいけない」
迷ったまま歩き続けてはいけない。
幸之助は
「迷っている間は、じっとしていることや。光明も見えてくる」
と教えてくれました。
思い通りにいかないのが、人生です。
一つのことにくよくよせず、何事も結構という心構えで臨みたいものです。
日々生成発展なのです。
自分の行く道に迷ったら、
じっとして、考えて考えて考える。
何事も(困難や問題)、自分の成長のために現れる。
感謝

『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』

木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
   ―この時代をいかに乗り切るか―
8月12日  「成功か失敗かの分かれ目が」
「100の事を行って、一つだけ成ったとき、
成らなかった九九に目を向け、
力を落とすか、成った一つに目を向け、希望を抱くか。
成功か失敗かの分かれ目が、こんなところにもある」
と幸之助は言っていました。
エジソンは、九九の失敗の後に、
一つの成功があったとして、発明王になりました。
この一つの成功に、すべての成功がかかっていると考えて、
成功の法則を見つけ出してほしい。
100行って一つ成功する。
一つの成功から、九九の失敗からも学びます。
成功するまでやり続ける!
成功の法則を掴み取ります!
感謝

『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』

木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
   ―この時代をいかに乗り切るか―
8月11日  「愚かなことはしない」
自分は運がないとか、弱いとか、
自分で不幸を探すような愚かなことは、絶対にしないことです。
今現在ここに生きている、それだけでも十分、運があるのです。
生きるということは、何事かをなし得ることなのです。
自分自身を照らす内面の光が、
幸福を必ず見つけ出してくれます。
この世の中に、つまらない人間は誰一人もいないのですから。
今、こうしていられるだけで感謝ですね。
生物として生まれる確率、
そして人間として生まれる確率は非常に低いです。
そんな中、何不自由のない環境に生れて幸せですね。
自分自身を照らす内面を磨いていきます。
感謝

台風4号

皆さま、台風4号接近中ですね。
会社の、のぼりも風が少し強くなったらしく
風になびいています。
台風対策万全でしょうか?
もし、台風対策に不安があれば小さな事でも御相談下さい。
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末本