木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―
11月14日 「私心を慎む」
「何が正しいかということに、確固たる信念を持つならば、そこから出る勇気は、
非常に強いものとなり、成功への道を歩むことになるのだ」
と、幸之助が声を大にして戒めていなのは、自分だけのことを考えたり
人を出し抜いてうまくやろうとすることでした。私心を厳に慎むべきです。
利他の心を大切に、私心を慎みます。
感謝
月別アーカイブ: 2010年11月
バリアフリー♥
こんにちは、キョウエイホームの持田です。
私のイラストを社長が頼んで作って下さいました
結構リアルに似ていてびっくりです!(プックリなところなんて特に)
バリアフリーに関する見積依頼があり昨日 ”福岡市市民福祉プラザ” に行って
バリアフリー改修補助制度について聞いてきました。
国が支援する介護保険住宅改修 ・・・介護保険の要介護認定・要支援認定を受けた方が対象
市が支援する高齢者住宅改造助成・・・①福岡市内に居住する65歳以上の高齢者
②介護保険の要介護認定において要支援1,2
また要介護度1~5の認定を受けている方
③介護保険の第1号被保険者保険料の
所得段階が第1~第7段階である方
※上記以外にも市が支援するもので福祉用具購入に関するもの・障害者住宅改造助成があります。
国と市の支援している補助制度を併用する事は出来ないのでまずは、国の支援の条件に当てはまるか確認し当てはまらないようなら市の支援条件で確認するながれだそうです。
どちらの補助申請をするにしてもケアマネージャー等の理由書が必要になります。
担当のケアマネージャーがおられるようでしたら事前に相談してから改修の見積もりを依頼するのが始めの第一歩の手順のようです。
キョウエイホームでしたバリアフリーにしたいと言ってくだされば
”福岡市市民福祉プラザ”に連絡の上、専門の方と一緒にお見積りに伺います。
国の支援であれば申請認定が数日で降りるようですが市の支援の申請認定は1ヶ月程かかるようです。
認定が下りてからの工事になりますので改修終了期日を決めておられる方はご注意ください!!
キョウエイホームでは申請手続きもお手伝い致しますのでご安心下さい。
バリアフリー改修をお考えの方はぜひキョーエイホームまでご連絡下さい。
精一杯御手伝い致します
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―
11月13日 「使命感を持て」
幸之助は、
「人間が知恵才覚をもって確固とした経営を行うかぎり、
必要なものはすべて生みだせる」
と言っています。
しかし、知恵才覚以上に大切なものが
一つの使命感を持つということでした。
使命感を持って仕事をすればもっと大きな
見えざる力が働き、商品やサービスや技術や
人生に光り輝くものが生まれるのです。
お客様の住環境を快適にさせて頂く事。
お客様を悪質な訪問販売から守らせて頂くこと。
キョウエイホーム、末本に関係します人々と共に幸せになること。
を、使命感として日々努力を積み重ねます。
感謝
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―
11月12日 「感謝の心で」
幸之助ほど、感謝の心で苦境を乗り切った人はいません。
日々の生活の中で、私たちが当たり前だと思っていること
にも感謝を忘れませんでした。
「木野君、今日はありがとう」。
事あるごとに、幸之助はあり
がとうの言葉を使っていました。
私にとって最高の励ましであり、生きがいになったことは言
うまでもありません。
感謝の心とありがとうの言葉は奇跡を生むのです。
感謝の心、大切ですね。
お仕事を頂きましたお客様、
工事をして頂いた業者様、
社員さん、
キョウエイホームに関係します皆様に、
感謝です。
ありがとうございます。
感謝
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―
11月11日 「積み重ねの原理」
ローマは一日にしてならず、という言葉があります。
つまり一日一日の積み重ねでしか、ものごとは実現出来ないのです。
二宮尊徳翁も
「大事を為さんと欲せば小なることを怠らず勤むべし」
と述べています。幸之助は宇宙大にまでものごとを深く考える人でした。
しかし日々の些細なことにも熱心に取り組んだのです。成功は積み重ねてこそなるものです。
今の自分にとって勇気を頂いた言葉です。
今迄通り、コツコツ努力を重ね、
成功への階段を一歩一歩と昇っていきます。
感謝
感謝