木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―
12月12日 「変わったことはないか」
会社を取り巻く環境は目まぐるしく変わっています。
よく会社へ行くと、挨拶代わりに
「変わったことはないか」
と聞きます。幸之助は真剣に変化に対して質問をしていました。
しかし、よくよくその態度を観察していますと、
変化を先取りする姿勢が大事だと言うことに気づかされました。
変化を知った時は遅れているのです。
時代の先が見えれば戦略がたてやすいですね。
様々なアンテナをはりめぐらし、時代の変化をキヤッチ出来るようにします。
感謝
月別アーカイブ: 2010年12月
福岡市外壁塗装
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―
12月11日 「夢は自らつくる」
幸之助の信条は、自分の力でものごとを決めることでした。
よく「経済と経営は違う」と言っていましたが、
経済に影響を受けるのは、人頼りの経営だと考えていたようです。
よく先延ばしをする経営者がいます。
来年の景気が良くなるから、来年に延ばそうというような考えです。
すると決まって幸之助は、
「その考えが甘いんや!自分の夢は自らが創るもんや。
人を頼りにしたら明かん」
と厳しく注意していました。
経済に影響されない経営を実現させたいです。
自らの夢を実現させます。
感謝
収納術の勉強会に行ってきました
こんにちは、キョウエイホームの持田です
先日㈱デンヒチ様主催の収納術の勉強会に参加しました。
ワンアクションで取り出せないと綺麗に収納しても綺麗に維持するのは難しいそうです。
(なるほどと思いました。綺麗に整頓したけど結局ちらかってしまうことありますよね。)
ポイント1
縦に立ててお皿を収納しましょうとよく聞くのは収納しているいろいろな形のお皿をワンアクションで
取り出せるというのが一番の利点で収納率アップは2番手。
(同じ形のお皿を縦に立てても横に置いても収納率が変わらない場合もあるそうです。)
ポイント2
コの字形収納で無駄な買い物を防止。
壁に沿って物を置き中央に収納グッズ(ケース)を使い、物を配置すれば中央のケースを抜けば
奥まで見渡せ棚全体の物を把握出来るので同じ物を何個も買い足してしまうのを防止出来るそう
です。(ストックは同じ物の後ろに置く・スーパーは自分の収納庫と考えを変えるのも無駄な買
い足し防止になるそうです。)
ポイント3
棚板の高さを奥の食器がすぐ取り出せる高さに設置するだけで家事が楽になり綺麗に収納した状
態が維持できるそうです。
この勉強会でいかに整頓した状態をキープし続けられるかがキーポイントだとわかりました。
そして家事をするにあたり動作に必要になるものはなるべく近くにまとめること
(流し台の下にはお鍋・コンロ下にはフライパン・調味料はコンロ下の棚両サイドに)で効率よく家
事ができるとわかりましたので仕事にいかしてお客様に提案していこうと思いました。
次回は風水の勉強会があるので次回もブログチェック宜しくお願いします