皆様、おはようございます。
福岡市東区香住ヶ丘にての水廻り・内装リフォ-ム工事です。
タイル貼りの浴室から、ユニットバスへの工事の為、
土間コンクリートを打ったところです。
明日、ユニットバスを組立てます。
月別アーカイブ: 2011年2月
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―
2月8日 「心に汗をかこう」
知識や経験から、すぐ頭で考えて、勝手に結論を出して人に話を聞くことが多い。
初めから結論ありきでは、何事も間違ってしまうものです。
素直に相手の悩みを聞く心構えと、
「心に汗をかく」ことが、人の上に立つ人に一番求められるものです。
幸之助は、いつも心にいっぱい汗をかいて仕事をしていました。
素直に聞くことが大切なのです。
自分の偏見を頭において話を聞くことと、
素直に、考えながら聞くことでは前々違いますね。
素直な心で、心に汗をかきます。
感謝
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―
2月7日 「心が滅びるよ!」
「忙しい忙しいと言っていては、心が滅びるよ」
と、幸之助は言っていました。
時間だけは、誰にでも平等に与えられている。
時間に追われて、忙しい忙しいと言っていると、
生産的な前向きの気持ちまで、滅びてしまうものです。
時間に縛られる人生ではなく、
時間を生かす人生でありたいと願えば、その時から心に余裕がでてきます。
そうですね。
忙しいと思っていると、時間に追われるだけで、
心に余裕がなくなり、視野が狭くなる。
時間を活かす人生を送ります。
感謝
福岡市リフォ-ム
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―
2月6日 「一念を定める」
松下電器は、昭和七年四月、貿易部を新設し、
自らの手による輸出事業に着手しました。
幸之助三七歳の時です。
当時の担当部長は、
「貿易の経験者は一人もおらず、英文タイプも入手するのに、
数ヵ月かかったが、商社に依存せず、自ら市場をつかむことから始めた」
と。そして、三年後には、松下貿易株式会社を設立。
「一念を定めれば、中小企業でも、その気になれば誰でもできるよ。」
幸之助は、こうして戦前から世界市場へと大きな夢を膨らませていました。
普通の人ならば手っ取り早く、商社に頼る。
しかし、自らの手でやることにより血肉となり自分のものになる。
一念を定め、取り組みます。
感謝