木野　親之著
『松下幸之助に学ぶ　指導者の３６５日』
　　　―この時代をいかに乗り切るか―
３月２日　「安くてよいということは」
「安くてよいということは、如何なる商売においても、
　最高の意思決定権を持つ」
　これは幸之助の商人道です。
　速くて、しかも丁寧、これが本当のサービスです。
　
　お客様のために、悩んで、悩んで、悩み抜く、
　自分を100パーセント使いこなす経営をすればよいのです。
　お客様に安くご奉仕させて頂き、
　家計にお役立ちさせて頂く。
　幸之助翁のごとく深く考え抜きます。
　感謝

木野　親之著
『松下幸之助に学ぶ　指導者の３６５日』
　　　―この時代をいかに乗り切るか―
３月１日　「なぜ、なぜの繰り返しの作業」
幸之助はよく「なぜ、なぜ」と自分にも他人にも問いかけていました。
なぜなぜの繰り返しの作業によって、単なる利益追求の目的から、
人間の幸福実現という、高次の目的に高められていくことを
信じていたからです。正しい思いは必ず、成就するものです。
壮大な志と、強い一念を持って、行動を起こすとき、
歴史を創る大きなエネルギ―が、新たな世界を開くのです。
何の為に事業をするか？この仕事は何の為にか？
お客様の豊かな住環境の実現＝お客様の豊な人生の為
壮大な志と、強い一念を持って、行動を起こします。
感謝