木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―
2月3日 「鬼は外、福は内は、成功の祭典」
人間の体は、一日100万個のリンパ球で守られています。
「災いは千里の内より攻め来たる。幸せは万里の外より招き寄せ」
と、仏典にあります。
この鬼(悪条件)を外に追い出し、環境を整備して、
外からのお客様(幸せ)を、心から接遇して、
初めて人生に勝利することが出来るのです。
成功は、自分自身の内なる革命からです。
月別アーカイブ: 2012年2月
4周年
皆様、おはようございます。
お陰様にて、会社を設立しまして4周年を迎えました。
5期目にはいります。
お客様にとって大切なお仕事をさせて頂き、
「頼りにしている」
「キョウエイホームが好き。おたくの仕事が好き」
「キョウエイホームが近所にあって助かる」
等々、嬉しいお言葉を頂けるようになりました。
これからも、お客様から ありがとうの言葉をたくさん頂けます様、
日々努力します。
ありがとうございます。
末本
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―
2月2日 「仕事がうまくいかない時」
死んでしまいたいと思うほど、仕事がうまくいかない時があります。
こんな時は、何をやってもいまくいかないとあきらめてしまう。
幸之助は、
「そのあきらめが失敗者をつくるのだ」
と言っています。
何か事をなそうと決意すると、それをさせまいとする働き(魔)
が出て来たと腹を決めて、前向きに真正面から、四つに取り組んでいけば、
自然と強い一念がおこってきて、必ず良い答えが出るものです。
水漏れ
『松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日』
木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日』
―この時代をいかに乗り切るか―
2月1日 「考えても『答えの出ないこと』がある」
考えて、考えて、考え疲れていつも間にか、
うとうとして眠ってしまうことがある。
目が覚めても答えが出ない。そんな時、頭で考えるのをやめて、
今与えられている仕事に没頭して夢中になっている時に、
ふと、どこからか答えが出てくることがある。
日頃の勉強(知識)と情報が知恵となって答えを出してくれるのです。
幸之助は、
「これが人間の一念の妙味だと思う」
と言って笑顔を浮かべていました。