『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』

木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
   ―この時代をいかに乗り切るか―
4月23日  「決算があるから人間は生きられる」
決算があるから人間は生きられる
決算は、ある時期の決着をつけてくれる裁判官です。
だから、過去はひきずらない。
ひきずってはいけないのです。
「一歩前進」それは、猛然と眼前の壁を破ることです。
新しい波を起こすことです。
勝って、勝って、勝ち続けることは生命ぼ本源なのです。
そう教えられると不思議に力が湧いてきました。

『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』

木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
   ―この時代をいかに乗り切るか―
4月22日  「定年もなければ引退もない」
経営者には、定年もなければ引退もない。
毎日が戦いだ。
動けなくなるまで戦いだ。
戦い抜いて、戦い抜いて、
初めて勝利の栄冠を手にすることが出来るのだ。
社員の幸せと、お客様の笑顔を得るためにー。
最後の最後まで、心を砕いてこそ、上に立つ指導者と言えるのです。
幸之助は94歳まで現役でした。