木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―
9月20日 「もっとも大切なのは」
「社会人にとって、もっとも大切なのは、なすべきことを誠実に努力して、
実行していくことに尽きる」
と、幸之助から教えられました。
幸之助の人生は誠実と信念によって貫かれていたといってよいでしょう。
一度たりとも「ためらう姿」「とまどう姿」「ゆらぐ姿」を見たことがありません。
なすべきことを忠実に毎日実行したのが幸之助です。
月別アーカイブ: 2012年9月
福岡市外壁塗装工事
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―
9月19日 「任せて任さずということ」
幸之助は権限移譲を大切にしていました。
しかし、任せて任さずという考えが、根底にあったのです。
部下の足らざるところは補っていくことで、ものごとは成就するのです。
部下の得意とするところには、全面的に口は出さないが、部下の至らざるを補うのが、
上司の大切な役目なのです。
これが、幸之助の「任せて任さず」です。
福岡市外壁塗装
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―
9月18日 「任せて任さずということ」
幸之助は権限委譲を大切にしていました。
しかし、任せて任さずという考えが、
根底にあったのです。
部下の足らざるところは補っていくことで、
ものごとは成就するのです。
部下の得意とするところには、
全面的に口は出さないが、部下の至らざるを補うのが、
上司の役目です。
これが、幸之助の
「任せて任さず」
です。