木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―
10月2日 「商売というものは」
「商売というものは、単なる売り買いでなく、懸命な奉仕であり、そこに良き心が
通い合わなければならない」。
幸之助の堅い信念でした。
商売とは、心の売り買いです。
買って喜び、売って感謝する。
商売とは、感謝を満喫するものなのです。
だから、正直に商いをすれば、信用がついて、成功するのです。
月別アーカイブ: 2012年10月
福岡市屋根外壁塗装工事
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―
10月1日 「夢さえあれば」
どんな苦労が続いても、夢さえあれば、その夢をもって
すべてを見渡すことが出来れば、
それなりの新しい発見が必ず生まれるものです。
強い一念が、新しい発見を生み、
新しい道を開くのです。
「禍福は糾える縄の如し」
は、世の常。
だからこそ、志を貫き、生命を完全燃焼するのです。
夢さえあれば必ず道は開けるのです。