木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―
10月13日 「事業の原点」
「事業の原点は、どうしたら売れるかではなく、どうしたら喜んで
もらえるかである」
幸之助は、世の中の要請(SOS)をどう解決するか、今までなか
ったものを、新たにどう創り出すかに、事業の目的があると考え
ていました。
そのことに命をかけて闘ったから経営の神様になったのです。
月別アーカイブ: 2012年10月
福岡市外壁塗装
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―
10月12日 「信念の有無で決まる」
幸之助は、「自らの努力で困難を開拓し得た境地には、金銭に
代え難い人生の味わいがある」と述べています。
金が主役の経営では、毎日が金に振りまわされ、金に追いかけ
られ地獄となるのです。
人間主役の経営、王道の経営に徹すれば、苦難を勝利に導くこ
とが出来るのです。
経営の主役を何にするかが企業の成否を決めます。
幸之助の人生は自らの努力で困難を開拓した人生でした。
福岡市外壁塗装工事
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―
10月11日 「人生の壁は、誰にも訪れる」
人生の壁は、誰にも訪れるものです。
しかし、壁に苦しみ、悩み、傷つき、苦闘し、格闘する中で、
人は、人格を高めていくのです。
幸之助はそうやって道を開いていったのです。
「君、人生の壁は天が与えてくれるまたとない試練やで」
とよく言われました。
自分に与えられた天命を自覚し、
「このことは、後になって必ず役に立つ」
と決意すれば道は自然と開けるのです。