木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―
7月25日 「一番大事なのは使命感を持つこと」
幸之助はどんな商売をするにしても、
「一番大事なのは使命感を持つことだ」
と言っています。
使命感を持てば、そこに力強い経営も生まれ、人も育つのです。
60パーセントの見通しと判断出来たら、決断することだ。
後は、勇気と実行です。
実行なくして成功は絶対にありません。
木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―
7月25日 「一番大事なのは使命感を持つこと」
幸之助はどんな商売をするにしても、
「一番大事なのは使命感を持つことだ」
と言っています。
使命感を持てば、そこに力強い経営も生まれ、人も育つのです。
60パーセントの見通しと判断出来たら、決断することだ。
後は、勇気と実行です。
実行なくして成功は絶対にありません。
木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―
7月24日 「進みすぎても、遅れすぎても困る」
「経営は、進みすぎても、遅れすぎても困る。
一歩進んでいる状態が望ましい」
幸之助はいつも経営を冷静な心で見ていました。
バランス感覚が研ぎ澄まされていました。
進みすぎず遅すぎず、今という一瞬一瞬を、
精一杯生きる積み重ねが企業の成功を
創り出すのです。
心を素直にしておけば、大体のことは予見でき、
謙虚な気持ちで努力すれば、たいていのことは
成就するものです。
木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―
7月23日 「足るを知る」
「足るを知るということがないと、いつも不平や不満で心を
暗くすることになってしまう」
幸之助はこう言って人の道を諭してくれました。
人間は、心の動物であり、感情の生き物です、
幸せとは、心が癒されること、心が豊かになることです。
幸之助は、人の心に灯を与え続けた人でした。