『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』

木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
   ―この時代をいかに乗り切るか―

8月24日 「必要な存在」

すべての人々が必要な存在です。
すべての人々は皆そのことを信じ、考え、
実践し生きていけば、誰もが幸せになるのです。
「必要でない人間は一人もいない」
と、幸之助は信じていました。
「熱意さえあれば誰でも指導者になれるのです」
と、幸之助は大胆な人事登用をしていました。

看板工事

ビフォー
ビフォーA
アフター
アフターA

いつもお世話になっています、株式会社コーリンプロジェクト様にて、社屋看板イメージチェンジさせて頂きました。

屋根修繕工事

アフター
アフター
ビフオー
ビフォ-
いつもお世話になっていますコーリンプロジェクト様
にて荷物の搬入口の屋根にトラックがぶつかり、
屋根を葺き替えさせて頂きました。
ついでに、今後このようなことのないように
屋根を高くしました。

『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』

木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
   ―この時代をいかに乗り切るか―

8月23日  「叱ることほめること」

幸之助は人を認め、ほめることを大切にしました。
反面、深い愛情をもって厳しく叱ることもありました。
叱られもしないと知らず知らずのうちに、
見方が甘くなり、弱さともろさが生まれてきます。
叱るより、ほめてほしいと思うのが人間です。
しかし、経営ではそれだけでは許されません。
叱られることを嬉しく思って、
学び続けることが、生きた経営です。