『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』

木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―

10月9日 「素直な心」

「素直な心とは、他人の言葉に盲従することではありません。
その言葉の中にある、正しさに従うことです。」

この言葉が、私の一生を支え、幸之助に命を預けたいと思っ
た至宝だったのです。
人間はある瞬間、比類のない高潔さを表すことがあります。
素直な心が、人間の美しい心に共鳴したのです。
自分を最高に輝かせるために、私たちは生きているのですから。
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素直な心で、自分を最高に輝かせます。

『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』

木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―

10月8日 「事業経営で一番大切なこと」

「事業経営で一番大切なことは、すべての関係先と、共に栄えていく、
共存共栄の精神である」
と、松下の基本理念として大切にしてきました。

他人だけの不幸があり得ないと同様に、自分だけの幸福もあり得ないと、
幸之助は共に栄え行く道を終生求め続けたのです。

事業経営で一番大切なことは共存共栄の精神です。
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共存共栄でありたいと名つけた
キョウエイホーム、その思いを実現させます。

『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』

木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るのか―

10月7日 「今という一瞬一瞬を」

一念とは、一つの今の心と書きます。
この一念を積み重ねて生きることが人生や経営を豊かにしていくのです。
「今という一瞬一瞬を、精一杯生きる積み重ねが、充実した人生を創り出す」
幸之助に教えられたことの一つです。

ものごとは自らが投じたものしか戻ってきません。
他人を当てにする心があれば、ものごとは進みません。
一瞬の中に、全責任を感じ、自らが必死に立ち上がれば、
劇的に道は開かれてくるのです。
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未来の夢を実現するため、勉強・努力します。

『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』

木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―

10月6日 「夢見るほどに愛する」

自分の仕事も自分の部下も、夢見るほどに愛すれば、
必ずうまくいくのが法則です。
それが幸之助の信念でした。「心は生きているのだ」と、
よく言っていました。

この人のためならと感じさせれば、自然と人は動くのです。
指導者は人を引き付ける魅力を養い、高めたいものです。
夢見るほどに人を愛する。これほど尊いことはありません。
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自分の仕事
お客様の住環境の向上
必ずお客様に喜んで頂ける仕事です。
天職であり、夢見るほどに愛することが出来る仕事です。

プラマードU

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