HARMANビルトインコンロ

福岡市東区香住ヶ丘にて
HARMANビルトインコンロの取替えです。
無水両面焼グリル・ガラストップ
DW32N3WTSKSV
工事費込で75,000円(税別)
そして安心の5年間無料修理サービス付です。

アフター
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ビフォー
IMGP4138

LIXILアメージュ リトイレ(シャワートイレセット)

こんにちは。
福岡市東区香住ヶ丘にて
便器の交換をさせて頂きました。
LIXILアメージュ リトイレ(シャワートイレセット)
便器 GBC-Z10HU/タンクGDT-Z180
シャワートイレCW-H42

トイレまるごと交換 コミコミで
80,000円(税別)
そして安心の5年間無料修理サービス付です。
アフター
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ビフォー
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『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』

木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―

10月5日 「排除の道ではない」

仕事がどんなに出来ても、人の使い方、育て方が下手であれば、
経営は決してうまくいきません。

人間の道は、排除の道ではないからです。

嫌な人も、嫌なものも、心を定めて、あるがままを容認し、受け入
れる事が出来れば、人は育ち、経営は成功するのです。
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全ての人々を受け入れられる器の大きな人間になりたいです。

『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』

木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―

10月4日 「何事にも勝る法則です」

自分の使命はなにかということを見出し、その一念に絞って
経営を貫いていけば道は開けます。

正しいということは、すべての判断の基準になり、突き詰め
れば、多くの人々の幸せを創り出すことにつながるのです。

私たちはああだこうだと色々考えます。
しかし、正しいということが何事にも勝る成功の法則です。
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自分の使命は、
お客様の住環境の向上によりお客様の人生が豊になっていただく事。
そして、お客様、協力会社様達と共に栄えます。

いざの時、どうするか

本人の意志や真情などに反して、思いがけなく起こる困った(不幸な)できごとを事故という。
この事故は日常生活にしばしば起きる。予想もできないようなことが、突然に起きる。
 乗りものには、いつも危険がつきまとっているのだが、このほか地震、火事、盗難、
急病その他による事故の種類は数え切れぬほどだ。そうした事故に出会ったら、
いったいどうしたらよいのか。
 事故の種類は数限りないほどあるのだから、それから逃れる手段もまた、実にさまざまである。地震がおきたらすぐ火を消すとか、ガスの元栓をしめるとか、また頭から何かかぶるとか、
机の下にもぐりこむとか、いろいろだ。しかしそうしたさまざまな手段方法の、
もうひとつ根本になるもの、すべてに共通するもの、それを知っておくことが必要となる。
それは何か。サッとひらめいた第一感によって行動する! これである。
「落ちつけ」とひらめいたら落ちつくのだ。「急げ」と心が叫んだら急ぐのだ。
「よくあたりを見廻せ」とパッと来たらただちにそうする。
「ガスの元栓をしめろ」と浮かんだらすぐそうする。「前にかがめ」と出たら、
そのとおりにする。
「なあんだ、そんなことか。それでいいのか」などと馬鹿にするなかれ。とっさの場合には、
それしかなく、またそれが最も頼りになるのである。せっかくパッとひらめいても、
ぐずぐずしていては、取り返しがつかなくなろう。
 冷静な第一感は、天から降り、地から湧く叡智(えいち)なのだ。あわてたり、怒ったり、
悲しんだり、怨(うら)んだりして心が動転していると、こうした第一感がひらめかなかったり、また、まちがった判断となったりして身を誤る。
 いざの時は、あわてもしよう。動揺もしよう。しかし「ここだ」と雑念を捨てる。その瞬間、ひらめくものが必ずあるのだ。
「きれいさっぱり、あきらめよ!」 
 とピンときたら、それはそれでよいのである。死を覚悟したために、
あわてる心が消え去って、開いた扉からゆうゆうと外へ出、九死に一生を得た例もある。
神の眼からみて、本当にだめなときは、何としてもだめであろう。それなら、それでよい。
やむを得ないのだ。しかし、せっかく叡智が「こうしなさい」と教えているのに、
それに反抗する必要がどこにあるのか。
「すぐ警察にとどけて処置を仰ごう」とピンと来たのに
「まあ、まあ、名誉にかかわることだから隠しておけ」と、次に出た欲心に目がくらみ、
取り返しのつかなくなった例などはあまりに多い。 
「これが果たして第一感なのか」と迷うこともあるだろう。
第一感と思っても正確手でないことがあるのは、勝負ごとの手段を選ぶときに、
しばしば経験する。しかし第一感かどうかと迷っているようでは、
それは第一感ではないと知るべきである。
 私欲に心がにごっているときは、まちがった判断が生ずる。
また平素気がついてもひきのばしを繰り返していると、いざのとき正しい判断はひらめかない。
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事故の時、平常心を失わず、第1感を頼りに最善を尽くします。