安岡正篤 一日一言
心を養い、生を養う
11月2日
養寿規
一.早起き、静座、梅茶を服す。
二.家人に対し、温言和容を失わず。
三.養心の書を読み、養生の道を学ぶ。
四.老壮の良友に交わり、内外の時勢に通ずる。
五.凡て宿滞を除き、隠徳を施す。
福岡市東区香住ヶ丘 株式会社 キョウエイホームより
安岡正篤 一日一言
心を養い、生を養う
11月2日
養寿規
一.早起き、静座、梅茶を服す。
二.家人に対し、温言和容を失わず。
三.養心の書を読み、養生の道を学ぶ。
四.老壮の良友に交わり、内外の時勢に通ずる。
五.凡て宿滞を除き、隠徳を施す。
福岡市東区香住ヶ丘 株式会社 キョウエイホームより
至誠に生きた人が幸之助でした。どんなことに対しても、
誠実に接し、真剣にベストを尽くして行動したのです。
人生には、予想も出来ない結果が生じます。
幸之助は、苦労する時にも誠実に苦労に取り組み、
誠意誠実以上に幸せに生きる道はありません。
「君、誠実が一番大切やな」ある時ポツリと幸之助が
言ったことを覚えています。
安岡正篤 一日一言
心を養い、生を養う
11月1日
寸陰を惜しむ
どんな忙人にでも、寸陰というものはある。
ちょっとした時間というものは必ずある。
そのちょっとした時間をつかむのです。
これに熟練をすれば、案外時間というものはあるのです。
寸陰を惜しんでやっていうと、その寸陰が、
長い時間と同じ、あるいはそれ以上の値打ちを生じてくる。
福岡市東区香住ヶ丘 株式会社 キョウエイホームより