『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』

木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―

1月12日 「祈って戦わねば答えは出ない」

幸之助は、「祈るだけではだめだ。祈って戦わねば答えは
出ない。人間力+宇宙力=天道の経営や」
また、「祈ることとは、自分の生命のギア(歯車)を大宇宙
の回転にかみ合わせる挑戦だ」と、偉い先生から教えても
らったと言っていました。

大宇宙を貫く、大法則と自分自身の生命のリズム(働き)
が合致するために、祈り、動いたときに、初めて「宇宙根源
の法則」に乗ることが出来ると、人間の素直な心を大切に
してきました。

 

福岡市東区香住ヶ丘 リフォーム専門店 株式会社 キョウエイホームより

安岡正篤 一日一言

安岡正篤 一日一言

心を養い、生を養う

1月11日   心の太陽

太陽の光に浴さなければ、物が育たないのと同じことで、人間の理想精神というものは心の太陽なのだ。
理想に向かって情熱を湧(わ)かすということは、日に向かう、太陽を仰(あお)ぐということだ。
これがないと人間のあらゆる徳が発達せず、したがって才知芸能も発達しない。

 

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『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』

木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るのか―

1月11日 「生命で答えを出せ」

「頭で考えて行動するな」
「現実を注視せよ。生命で答えを出せ」
と、よく叱られました。
生命で答えを出せというのが幸之助らしい叱り方です。

現場に戦略あり、です。

なんで、なんで、なんでと問い続け、そして、答えを出し
ていました。
幸之助はこうしていつも自分の心に問いかけていたの
です。

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安岡正篤 一日一言

安岡正篤 一日一言

心を養い、生を養う

1月10日   二つの徳性

人生で一番大切なのは徳性である。
その徳性の中で最も人間に大事なものは二つある。
その二つはいち早くお誕生過ぎにはっきりと表われる。

その一つは明暗ということ。
心を明るくするということで、心を明るく持つということがまずもって一番大事なのです。
その次は清潔、不潔ということです。
浄不浄ということです。

 

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『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』

木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―

1月10日 「ありがとうという言葉を最初に」

「励ましの言葉は、悩み苦しむ人の心に勇気を与え、
共感の言葉は、この世に生まれてきた喜びを共有し、共鳴する」
感謝の言葉は、他人の幸せを心から祝福し、自分も満足する
奇跡の薬です。
ありがとう経営は、最後のありがとうを、最初に持ってくる経営です。

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