安岡正篤 一日一言
心を養い、生を養う
1月9日 元服の礼
人間は教育よろしきを得れば、知命、立命の教養を積めば、その人なりに大成する。
それから先はいろいろの経験が加わって鍛錬陶治(たんれんとうや)され、いわゆる磨きがかかるだけで、人そのものは十七、八歳でちゃんと出来る。
満十五、十六歳で元服の礼を行なった昔の人は、近代の科学的研究からみても実に正しい、妥当であるということが立証されてる。
福岡市東区香住ヶ丘 リフォーム専門店 株式会社 キョウエイホームより
安岡正篤 一日一言
心を養い、生を養う
1月9日 元服の礼
人間は教育よろしきを得れば、知命、立命の教養を積めば、その人なりに大成する。
それから先はいろいろの経験が加わって鍛錬陶治(たんれんとうや)され、いわゆる磨きがかかるだけで、人そのものは十七、八歳でちゃんと出来る。
満十五、十六歳で元服の礼を行なった昔の人は、近代の科学的研究からみても実に正しい、妥当であるということが立証されてる。
福岡市東区香住ヶ丘 リフォーム専門店 株式会社 キョウエイホームより
木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―
1月9日 「本当に偉い人とは」
幸之助は、「本当に偉い人とは、部下が自分より偉く見える人だと思う」
と言いました。
そして、「部下を尊敬出来る人は、もっと偉い人やで、木野君、
覚えておきや」と。
その時、初めて人が人を信用し、人に生まれ来た喜びを実感
するものです。
美しき人間の心の絆は永遠に光る、と幸之助は、王道の経営を
教えてくれました。
福岡市東区香住ヶ丘 リフォーム専門店 株式会社 キョウエイホームより
安岡正篤 一日一言
心を養い、生を養う
1月8日 挨拶の意味
挨拶(あいさつ)とはどういう意味かと申しますと、挨も拶も、直接の意味はぴったりとぶつかる、すれ合うということで、従って物を言うのに、相手の痛いところ、痒(かゆ)いところへぴったりと当たる、これが挨拶であります。
福岡市東区香住ヶ丘 リフォーム専門店 株式会社 キョウエイホームより
木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―
1月8日 常に「一商人たるの観念」を忘れず
「松下電器が将来いかに大をなすとも、
常に一商人の観念を忘れず、従業員また、
その店員たることを自覚して、質実謙譲を
旨として、業務に処すること」
業務の拡大、業容の拡大によって経営が
放漫になり、人におごりの心の生ずることを、
強く戒めた「社内基本内規第十五条」です。
現在も、一日として忘れることなく、謙謙服用されています。
福岡市東区香住ヶ丘 リフォーム専門店 株式会社 キョウエイホームより
安岡正篤 一日一言
心を養い、生を養う
1月7日
福岡市東区香住ヶ丘 リフォーム専門店 株式会社 キョウエイホームより