安岡正篤 一日一言

安岡正篤 一日一言

心を養い、生を養う

1月16日

自己鍛練の妙薬①人間はどんなことが起っても、自由自在に対応出来る適応力を不断に養わなければいけない。
それには絶えず自力を養成しなければならぬ。
薬の力とか、医者の力とか、他物に依存して居(お)っては段々に自力が弱くなります。

自然の体力、生命力が弱くなってしまいます。
どんな代用品も自然の生命力に勝るものはありません。

 

 

福岡市東区香住ヶ丘 リフォーム専門店 株式会社 キョウエイホームより

『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』

木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―

1月16日 「経営者の理念がすべて」

夢見ることをやめた時、人は生きることをやめた時です。
幸之助は「失敗から学ぶことが出来れば、その失敗は
成功なのだ」と言っています。
また、「事業の成功と失敗の境目は、その人の人間性
によるものだ」とも言っています。
経営理念の重要性が叫ばれる所以です。
幸之助は、「経営理念が確立した時に、その人の事業は
半分成功した」と言っていました。

 

福岡市東区香住ヶ丘 リフォーム専門店 株式会社 キョウエイホームより

安岡正篤 一日一言

安岡正篤 一日一言

心を養い、生を養う

1月14日  偉大な自然人

人間はどこまでも亭々(ていてい)として聾(そび)ゆる野中の杉、尾上(おのえ)の松の如く、すくすくと伸びていかなければならぬ。
たえず枝を払い、懐(ふところ)をすかせ、花あれば花を間引き、実成れば実を間引き、絶えず努力すれば、偉大な自然人になることができる。

 

 

福岡市東区香住ヶ丘 リフォーム専門店 株式会社 キョウエイホームより

安岡正篤 一日一言

安岡正篤 一日一言

心を養い、生を養う

1月15日  熱血漢

幕末・明治の青年達には先輩に学ぼうという熱意があった。
先輩達もそういう青年を非常に愛し、薫陶(くんとう)した。
現代のように軽薄青年と無志操な老人が相寄ったところで、新時代の建設など出来るはずもない。

 

 

福岡市東区香住ヶ丘 リフォーム専門店 株式会社 キョウエイホームより

『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』

木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―

1月15日 「君の生命の華を咲かせてほしい」

溢れるような「生命の勢い」に、会社や事業は光るものです。
心は永遠に若々しく、前へ前へ瞳を輝かせながら前進前進が
成功の扉を開くのです。
私が、三五歳で代表取締役になったとき、就任祝いに、「前進」と
幸之助は揮ごうしてくれました。
経営は常に、慎重にして、大胆に、「日々新たに」対処して、
前進これあるのみです。
「君の生命に華を咲かせてほしい」。幸之助の祈りを強く感じました。

 

 

 

福岡市東区香住ヶ丘 リフォーム専門店 株式会社 キョウエイホームより