安岡正篤 一日一言

安岡正篤 一日一言

心を養い、生を養う

1月13日   偉大な自然人

人間はどこまでも亭々(ていてい)として聾(そび)ゆる野中の杉、尾上(おのえ)の松の如く、すくすくと伸びていかなければならぬ。
たえず枝を払い、懐(ふところ)をすかせ、花あれば花を間引き、実成れば実を間引き、絶えず努力すれば、偉大な自然人になることができる。

 

 

 

福岡市東区香住ヶ丘 リフォーム専門店 株式会社 キョウエイホームより

『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』

木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
ーこの時代をいかに乗り切るか―

1月14日 「道は必ずひらける」

「永久に続く苦しみなどない」
「朝の来ない夜、春の来ない冬はない」
「あきらめては、しまいだ。如何なる困難に直面しようとも、
希望と挑戦の炎を燃やし続けるかぎり、道は必ず開ける」
「絶望の闇の中でこそ、希望の灯りは光り輝き、真実の強
さを発揮するものだ」
と、幸之助は自分自身にいつも言い聞かせていました。

 

 

福岡市東区香住ヶ丘 リフォーム専門店 株式会社 キョウエイホームより

 

『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』

木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―

1月13日 「指導者の姿を見て皆生きている」

「指導者はいつ如何なる時も、生き生きと不動の精神で
指揮を執らねばならぬ」と、幸之助から励まされました。
社長のその姿に、社員は安心してついてくるものです。

不安や悩みも共有出来る存在に、そして、皆に希望を与
え、生きる喜びを与えてこそ、指導者なのです。
その一点に一念をこめてこそ成功するのです。

 

福岡市東区香住ヶ丘 リフォーム専門店 株式会社 キョウエイホームより

安岡正篤 一日一言

安岡正篤 一日一言

心を養い、生を養う

1月13日   

大努力②秀れた者となるためには、人の数倍の努力と苦労をしなければならない。
人の寝るところは半分にし、人の食うところは半分くらいにしても、努力するところは人の十倍も二十倍もやるだけの元気がなければならぬ。
二十歳前後や二一十歳前後は、いくら力めても疲労などするものではない。

心身ともに旺盛(おうせい)な時である。
まかり間違って病気になったり死んだりすれば、その時は天命とあきら諦めるのである。
学徒が学問のために死ぬのは本望ではないか。

 

 

福岡市東区香住ヶ丘 リフォーム専門店 株式会社 キョウエイホームより

安岡正篤 一日一言

安岡正篤 一日一言

心を養い、生を養う

1月12日  

大努力①修養のしかたによっては、人間にはいかなる能力があるかわからぬほど貴い。
研究すればするほど、人間の美質は発見せられ能力が発揮せられるのである。
学校の成績は平均点が三十点でも四十点でも、それで己(おのれ)は駄目だと考えてはいけない。

大いに有為有能の人材となる大理想を持ち大努力をせねばならぬ。
大努力をなすには、当然自ら苦しまねばならぬ。
苦しんで開拓したものでなければ本物ではない。
人並みの努力をしたのでは秀(すぐ)れた者にはなれない。

 

福岡市東区香住ヶ丘 リフォーム専門店 株式会社 キョウエイホームより