木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―
9月23日 「死んではならぬ」
「死んではならぬ。何としても生きるんだ」
どんなに、苦しい時でも、愛する人と、心で繋がっていると思うと
救われる。生きられる。
愛なくば死、愛は生そのものです。
如何なる事があっても、愛と希望が決意を創り、
決意が人間を立ち返らせるのです。
人は赤い糸で結ばれています。
幸之助は愛そのものの人でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
如何なるときでも愛と希望を抱き続けます。