安岡正篤 一日一言
心を養い、生を養う
1月6日 活学のすすめ
学問というものは現実から遊離したものは駄目であって、どうしても自分の身につけて、足が地を離れぬように、その学問、その思想をもって自分の性格を作り、これを自分の環境に及ぼしてゆくという実践性がなければ活学ではない。
われわれは今後本当に人間を作り、家庭を作り、社会を作る上に役立つ生命のある思想学問を輿し、これを政治経済百般に適用してゆかなければならない。
いわゆる実学、活学をやらなければならない。
福岡市東区香住ヶ丘 リフォーム専門店 株式会社 キョウエイホームより