安岡正篤 一日一言

安岡正篤 一日一言

心を養い、生を養う

2月9日 敬する心①

人聞が人間たる意義を求めるならば、先ず敬するという心を持つことである。
人間とどが現実に留まらないで、限りなく高いもの、尊いもの、偉大なるものを求めてゆく、そこに生ずるのが敬という心である。
この敬の心が発達してくると、必ず相対的に自分の低い現実を顧みてそれを恥ずる心が起る。

福岡市東区香住ヶ丘 リフォーム専門店 株式会社 キョウエイホームより