安岡正篤一日一言

教育の使命/安岡正篤一日一言0402

人聞が成長するということは、児童・少年の頃に与えられているところの自然的素質・能力をいかに探くするかということだ。
それが教育の使命である。
だから幼少年を研究してみると、人間というものはどういうものかということがはっきりわかる。
幼少年時代によく教育すると、十七、八歳で立派に人として大成する。
幕末、明治の人物はみな二十歳前後で堂々たるものです。

福岡市東区香住ヶ丘 リフォーム専門店 株式会社 キョウエイホームより