月刊『致知』
毎月、配達されるのが待ち遠しい
人の生き方を探究する
“人間学の月刊誌”として、32年にわたり読む人の
“心の糧”になる誌面づくりに取り組んできた定期購読誌です。
今月号の中から
釈尊のこういう詩があります。
光に生まれて 闇に沈む者
光に生まれて 光に入る者
闇に生まれて 闇に沈む者
闇に生まれて 光に入る者
私はこの中で「闇に生まれて光に入る者」という
一節に心惹かれます。
トンネルを抜ければ、明るい景色が目の前に広がります。
今から闇から、光へ入る者
の末本です。