木野親之 著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―
5月9日 「人を信じなければ」
人を信じなければ、人は生きていけません。
人を信じなければ世間を狭くします。
人を信じてこそ、すべてが開かれ、
発展の道も出来てくるのです。
幸之助は、三度騙されても、四度目は、
「相手が気の毒がって頼みに来ない」
と、笑っていました。
人を信じることの大切さを、幸之助に教わりました。
人を信じる、人間関係の基本ですね。
人を信じれば、また相手にも信じられます。
そして人間関係も広がります。
素晴しき人間関係を築き
豊な人生にしたいですね。
末本