木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―
7月23日 「足るを知る」
「足るを知るということがないと、
いつも不平や不満で心を暗くすることになってしまう」
幸之助はこう言って人の道を諭してくれました。
人間は、人の心の動物であり、感情の生き物です。
幸せとは、心が癒されること、心が豊かになることです。
幸之助は、人の心に灯を与え続けた人でした。
心が豊かになり、その事が顔にもあらわれるようになりたいですね。
そして、人の心に灯を与えられたら最高です。
末本