木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―
9月23日 「死んではならぬ」
「死んではならぬ。何としても生きるんだ」
どんなに、苦しい時でも、愛する人と、
心で繋がっていると思うと救われる。生きられる。
愛なくば死、愛は生そのものです。
如何なる事があっても、愛と希望が決意を創り、
決意が人間を立ち返らせるのです。
人は赤い糸で結ばれています。
幸之助は愛そのものの人でした。
命を授けられこの世に生まれる確率
人間として生まれる確率は、
「1億円の宝くじが百万回連続で当たる確率」
両親から頂いた、貴重な命、
みごとに咲いて満開の花の命の素晴しさ
ひと花どころか百花も
咲いて咲いて咲きまくる
上で見ている神さまよ
私のみごとな生きざまを
すみからすみからごらんあれ
感謝