木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―
10月5日 「排除の道ではない」
仕事がどんなに出来ても、人の使い方、
育て方が下手であれば、経営は決してうまくいきません。
人間の道は、排除の道ではないからです。
嫌な人も、嫌いなものも、心を定めて、あるがままを容認し、
受け入れることが出来れば、人は育ち、経営は成功するのです。
素晴しき人財が育つ社風であれば成功間違いありませんね。
あるがままを容認し、受け入れられるよう努めます。
感謝