木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―
10月6日 「夢見るほどに愛する」
自分の仕事も自分の部下も、夢見るほどに愛すれば、
必ずうまくいくのが法則です。
それが幸之助の信念でした。
「心は生きているのだ」と、よく言っていました。
この人のためならと感じさせれば、自然と人は動くのです。
指導者は人を引きつける魅力を養い、高めたいものです。
夢見るほどに人を愛する。これほど尊いことはありません。
もちろん、仕事も社員さんも会社も大好きです。
指導者としての魅力を養えますよう、善行に努めます。
感謝