木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―
11月25日 「暗い絵を描けば」
悲観した暗い絵を描けば、その通りの方向に、現実も動いて行く。
自分も不可能だと思えば、必ず不可能になる。もうだめだと思っ
たら、必ずだめになる。
だから、そんな悲観的なイメージは心から消し去らねばならない。
「『私は勝つ』。そう決めた人が勝つんや。人間は思った通りになる」
幸之助にいつも諭されました。
切に念ずれば念は遂ぐるなり
または、脳にイメージ出来れば実現する
ツキを呼ぶ言葉 等々があります。
常にプラス思考、夢・目標をイメージして
その実現に取り組みます。
感謝