木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―
1月3日 「正月の意味」
元旦の日の出はすべてを蘇生させます。
失敗を成功に、困難を希望に変えるチャンスです。
「正月は正しい月とかくはな、過ぎ去った年は忘れて、初心に戻ることや。
そして、正しい月には、正しいことを考えることが大切や」
うまくいかない人は、どこかが間違っているのです。
正しいことを考え、実行すれば、必ず正しい結果がでます。
正月になると、幸之助にいつも教えられました。
2011年元旦
正しいことを考え、初心にもどり実行し、
正しい結果をだします。
感謝