木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―
1月4日 「指導者の一念」
世の中、成功するか失敗するか。その分かれ目が指導者の一念です。
すべてが指導者の一念から始まるのです。
大切なのは、魂と魂の触れ合いです。
指導者は、心に理想の火を点さねば、何事も成就しないのです。
「人が時代を開き、時代が人を育てる、だから指導者の一念で一切が変わるのだ」
と教えられました。
心の中の理想の火を煌々と輝かせ
一念を実らせます。
切に念ずれば思いはたぐるなり。
感謝