木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―
3月17日 「どんな道かわ知らないが」
「自分には自分に与えられた道がある。
天与の尊い道がある。
どんな道か知らないが、他人には歩めない。
自分だけが歩める、二度と歩めぬ、かけがいのないこの道」―
これは幸之助の有名な言葉です。
幸之助は、
「人間の足は、前に進むためにある」
と、ひたすら歩み続けたのです。
だから自然と道が開けていったのです。
有名な言葉だけあり、
自分に与えられた使命。自分の価値。可能性をあらためて考えさせられる良い言葉です。
天与の尊い道を歩み、人生の王道を極めます。
感謝