木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―
4月9日 「値付けでその会社がわかる」
値付けでその会社がわかるのです。
価格こそ企業の魂であり、商品の魂です。
「新製品の価格決定の時こそ、『利益に対する考え方』
『経営方針』『商品に対する執念』の特訓を受ける最大の
試練の場だ」
と教えられました。
幸之助の要求する適正利益は、常に10パーセントでした。
高くてもいけない。安価でもいけない。すべては適正
でなければいけないのです。
お客様へ、
建築業界の価格は定価がありません。
例えばシステムキッチンを例に
A社が定価の70%OFFとしたら
B社が60%OFFと会社が決定します。
プラン・仕様が決定のあと悩むのが価格です。
キョウエイホームに頼んで良かったと言われるよう、
工事内容・価格面にて頑張ります。
キョウエイホームの工事にて、豊かな住環境の実現=豊な人生
価格面にて勉強させて頂くことにより、
浮いた分をご家族の幸せの為にお使い下さい。
感謝