木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―
9月18日 「任せて任さずということ」
幸之助は権限委譲を大切にしていました。
しかし、任せて任さずという考えが、
根底にあったのです。
部下の足らざるところは補っていくことで、
ものごとは成就するのです。
部下の得意とするところには、
全面的に口は出さないが、部下の至らざるを補うのが、
上司の役目です。
これが、幸之助の
「任せて任さず」
です。
木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―
9月18日 「任せて任さずということ」
幸之助は権限委譲を大切にしていました。
しかし、任せて任さずという考えが、
根底にあったのです。
部下の足らざるところは補っていくことで、
ものごとは成就するのです。
部下の得意とするところには、
全面的に口は出さないが、部下の至らざるを補うのが、
上司の役目です。
これが、幸之助の
「任せて任さず」
です。