川口雅昭氏編 致知出版
『吉田松陰一日一言』
―魂を鼓舞する感奮語録―
8月15日 「独立不羈の国」
吾が国は三千年来未だ嘗て人の為めに屈を受けず、宇内に称して独立不羈の国と為す。 安政5年4月上旬カ「※周布公輔に与ふる書」
【訳】
我が(日本)国は、三千年来、これまで一度たりとも、他国に屈服したことのない国である。世界に独立して、他国に束縛されない国家、と唱えている。
※長州藩士 周布政之助公輔。松陰の同志だったが、後、離反。松陰刑死後、遺骸埋葬を助けた
川口雅昭氏編 致知出版
『吉田松陰一日一言』
―魂を鼓舞する感奮語録―
8月15日 「独立不羈の国」
吾が国は三千年来未だ嘗て人の為めに屈を受けず、宇内に称して独立不羈の国と為す。 安政5年4月上旬カ「※周布公輔に与ふる書」
【訳】
我が(日本)国は、三千年来、これまで一度たりとも、他国に屈服したことのない国である。世界に独立して、他国に束縛されない国家、と唱えている。
※長州藩士 周布政之助公輔。松陰の同志だったが、後、離反。松陰刑死後、遺骸埋葬を助けた