川口雅昭氏編 致知出版
『吉田松陰一日一言』
―魂を鼓舞する感奮語録―
8月16日 「書を読むのみに非ざるなり」
気節行義は村塾の第一義なり、徒に書を読むのみに非ざるなり。 安政6年正月4日「※馬島に与ふ」
【訳】
気概があって節操が堅く、正しいことを行うこと(そのような人物となること)が松下村塾の最も目指していることである。いたずらに書物を読んでいるだけではない。
※長州藩医の子 馬島光昭。松下村塾の門人
川口雅昭氏編 致知出版
『吉田松陰一日一言』
―魂を鼓舞する感奮語録―
8月16日 「書を読むのみに非ざるなり」
気節行義は村塾の第一義なり、徒に書を読むのみに非ざるなり。 安政6年正月4日「※馬島に与ふ」
【訳】
気概があって節操が堅く、正しいことを行うこと(そのような人物となること)が松下村塾の最も目指していることである。いたずらに書物を読んでいるだけではない。
※長州藩医の子 馬島光昭。松下村塾の門人