川口雅昭氏編
『吉田松陰一日一言』
―魂を鼓舞する感奮語録―
10月25日 「身はたとひ」
※身はたとひ武蔵の野辺に朽ちぬとも留め置かまし大和魂 安政6年10月25日「留魂録」
【訳】
我が身はたとえこの武蔵野の地に朽ちるとしても、大和魂だけは(この日本に)永遠に留まって、護国の鬼となるぞ。
※安政6年(1859年)のこの日に起筆したという「留魂録」(松陰の遺書)の書き出しの歌である。
川口雅昭氏編
『吉田松陰一日一言』
―魂を鼓舞する感奮語録―
10月25日 「身はたとひ」
※身はたとひ武蔵の野辺に朽ちぬとも留め置かまし大和魂 安政6年10月25日「留魂録」
【訳】
我が身はたとえこの武蔵野の地に朽ちるとしても、大和魂だけは(この日本に)永遠に留まって、護国の鬼となるぞ。
※安政6年(1859年)のこの日に起筆したという「留魂録」(松陰の遺書)の書き出しの歌である。