木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―
1月3日 「正月の意味」
元旦の日の出はすべてを蘇生させます。
失敗を成功に、困難を希望に変えるチャンスです。
「正月は正しい月と書くはな。過ぎ去った年は忘れて、
初心に戻ることや。そして、正しい月には、正しいこと
を考えることが大切や」
うまくいかない人は、どこかが間違っているのです。
正しいことを考え、実行すれば、必ず正しい結果が出ます。
正月になると、幸之助にいつも教えられました。
1月4日今日から仕事始め、
初心に返り0からスタートの気持ちで
宇宙根源の法則に乗れるよう取り組みます。